屋根塗装|大阪市東淀川区の外壁塗装ならスミ塗装店へ

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屋根塗装

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劣化すると危険!屋根塗装の必要性とは

劣化すると危険!
屋根塗装の必要性とは

建物を使用していても普段は目にすることのない屋根ですが、劣化を放置しておくと雨漏りの原因になるだけでなく、室温が上がったり建物そのものの快適性も損なわれてしまいます。
外装(屋根)塗装の目的
  • 1.屋根塗装って本当に必要なの?
  • 2.屋根の劣化を放置するとどうなる?
  • 3.屋根塗装にどんな塗料が良いのか分からない
本記事ではこういった疑問にお答えします。

※現在多用されているスレート屋根の寿命は、25年程度とされています。
 塗装することは可能ですが、屋根そのものを取り換える方がお家にとって良い場合もあります。

遮熱・断熱効果も!屋根塗装のメリット

遮熱・断熱効果も!
屋根塗装のメリット

屋根塗装をすると、外観がキレイになるだけではありません。
屋根には過酷な外部環境から建物を守り、快適な室内環境を維持するという大きな役割があります。
  • 1
    外観がキレイになる
    外観がキレイになる
    屋根塗装をすると、外観が見違えるようにキレイになります。建物をお使いになる人の気分もリフレッシュすることでしょう。
  • 2
    遮熱効果がある
    遮熱効果がある
    屋根塗装には、真夏の直射日光から熱を遮る効果があります。近年は猛暑が続いていますので、塗装による効果はあなどれません。光を反射する明るめの色を選べばある程度の遮熱効果が期待できますが、より効果の高い「遮熱塗料」もあります。
  • 3
    遮熱効果がある
    遮熱効果がある
    冬場の室内暖房熱の多くは屋根から放熱されます。屋根塗装の塗膜によって断熱効果を高めると、室内の熱が逃げにくく快適になります。断熱効果をより高めた「断熱塗料」もございますので、ご相談ください。
  • 4
    防水性能が向上する
    防水性能が向上する
    多くの屋根材の基材はセメントや金属であり、表面の塗装によって防水性能を高めています。屋根塗装をすると防水効果が高まり、建物を雨漏りから守ってくれます。

屋根の劣化を放置するとどうなる?

屋根の劣化を放置すると
どうなる?

屋根には重要な役割があるため、劣化を放置するとさまざまな不具合が発生します。
代表的な事例を下記に挙げます。
  • 屋根材が傷んでしまう
    屋根材が傷んでしまう
    屋根材が傷んでしまう
    • 屋根塗装の劣化を放置すると、屋根材の基材に直接雨が当たってしまいます。セメント系の屋根材は吸水膨張してひび割れが発生し、金属系の屋根材はサビで腐食し穴が開いてしまうこともあります。
  • 屋根材の修繕費が上がる
    屋根材の修繕費が上がる
    屋根材の修繕費が上がる
    • 表面の塗装が失われて劣化した屋根材は、塗装だけでは耐久性が向上しないため葺き替えになってしまいます。葺き替えになると塗装よりもはるかに高額な修繕費が掛かってしまいますので、早めの塗装メンテナンスを心掛けましょう。
  • 冷房の効きが悪くなる
    冷房の効きが悪くなる
    冷房の効きが悪くなる
    • 塗装が劣化し塗膜が薄くなると、屋根に日射熱が伝わりやすくなります。塗り替えによって遮熱効果が高まり、室内を快適な環境に保ってくれます。より効果の高い「遮熱塗料」の採用もおすすめです。
  • 雨漏りが発生し、カビが発生する
    雨漏りが発生し、カビが発生する
    雨漏りが発生し、カビが発生する
    • 屋根塗装によるコーティング性能が失われると、屋根材が割れたり腐食したりして、雨水が屋根下地に浸水する可能性があります。屋根裏や室内に雨漏りしてカビが生えやすくなるだけではなく、大切な構造材が腐食して建物の構造性能が大きく損なわれてしまうこともあります。
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初めての方必見!屋根塗料の選び方

初めての方必見!
屋根塗料の選び方

屋根塗装にあたっては、数多くの塗料から選ぶ必要があります。
選定にあたって注意するポイントを説明します。
  • 価格

    価格

    屋根塗装に使用する塗料は、一般的に高額であるほど耐久性が高く性能も良いとされます。
    ただし、過大な性能を持たせる必要はありません。専門家の意見を聞き、建物に必要な最適なコストバランスを考えて塗料を選ぶようにしましょう。
    価格
  • デザイン

    デザイン

    発色性や質感、ツヤなどお好みの見た目に合わせて塗料を選定することも重要です。小さなカタログサンプルで選ぶと、実際に塗り終わったときにイメージと違う、という残念な結果になる危険もあります。なるべく大きなサンプルを用意してもらい、自然光の下で確認するようにしましょう。

    また、屋根の塗装だけでなく外壁や他のパーツとの組み合わせで全体の調和が取れるように検討するべきです。取り込んだ外観写真に塗装後の色を載せて仕上がりを確認できる「カラーシミュレーション」という手法もあります。
    デザイン
  • 機能性

    機能性

    遮熱塗料や断熱塗料など、特殊な機能性を持たせた塗料もあります。一般的な塗料よりは費用が掛かりますので、期待できる性能とのコストバランスを考えて検討するようにしましょう。
    機能性
  • 耐用年数

    耐用年数

    定期的な塗り替えメンテナンスを実施すれば問題ございませんが、アクリル系などの安価な塗料は耐用年数が短くなります。それとは逆に、フッ素系の塗料などは高価ですが耐久性があり、長期間に渡ってメンテナンスフリーでお使いいただけます。

    イニシャルコストを重視するかランニングコストを重視するかの考え方の違いですので、建物の状況と今後の見通しなども考えながら総合的に判断します。
    耐用年数

雨風からお家を守る、屋根塗装

雨風からお家を守る、屋根塗装

カラーシュミレーション
塗装工事においては、施工中のニオイや健康への悪影響が気になるものです。
大阪市東淀川区のスミ塗装店では、国家資格を持つ専門技術者が屋根塗装工事に関するお客様のお悩みに誠実にお答えします。現地調査および見積は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
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